自己破産をすることによるデメリットやペナルティは?

自己破産をすることによるデメリットやペナルティは? ≫ 自己破産で反省文が必要?書き方は?
自己破産で免責を許可してもらうために反省文が必要だと言われますが本当なのでしょうか?

半分は本当です。

自己破産の申し立てをする際に陳述書というのがありますが、これは借金をするきっかけから自己破産をセざるをえなくなった経緯や経過を記すもので、申し立てをする人全員が書かなければなりません(弁護士さんが清書してくれたりもします)その最後に反省の気持ちとこれからの生活立て直しの意欲や決意を書くこともありますが、それとは別に反省文の提出を求められることがあります。

それは、免責不許可事由でスムーズに免責が許可されない場合です。

多いのはギャンブルや浪費といったものが主となりますが、その際には裁判所独自の裁量で免責を許可してもらう「裁量免責」が必要となります。

この裁量免責を許可してもらうために、陳述書とは別に反省文として猛省していることとこれからの決意を裁判官に訴えるものになります。

ネットでも例文のようなものは多く公開されているので参考にはなりますが、自己破産に至る経緯や現状は個人個人違うものなので、丸写ししても意味はありません。
裁判所も年に数件の裁量免責ではないので、丸パクリの文章はバレてしまいます。

参考にしつつ自分の状況に当てはめながらオリジナルの文章になるようにする必要があります。

文に慣れていたりする場合は苦にならないとは思いますが、普段文章を書く機会が少ない。
ましてや反省文など・・・という場合にはやはり弁護士の力を借りるのが良いでしょう。

裁判官同様、借金問題に強い弁護士は自己破産案件も多く扱っているのであなたの場合はここがポイントだという書き方のアドバイスもしてくれますし、裁判官に響く書き方も知っていたりします。

もちろん裁量免責を許可してもらうためというのが大きな目的ですが、反省文の文脈を自分なりに考えながら反省と今後の決意も固まるのも事実です。

反省文の下書きや控えは取っておいて、たまに見て今の決意を再確認しているという人もいます。

 

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